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SRまにあっくす

YAMAHA SR400/500のマニアックなカスタム&メンテ等を紹介

ここからSRが生まれた??

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僕がお世話になっているバイク屋さん「スラクストン」さんには、ちょっと普段お目にかかれないバイクが飾ってある。

ロードボンバー

SHIMA498 “ロードボンバーⅠⅩ改”

ロードボンバーとは、まだSRが生まれる前の77年、単気筒の軽さ、旋回性能、燃費の良さに眼を付けたシマR&Dの島英彦さんが、モト・ライダー誌と協力して製作し、単気筒でも4気筒と同等に走れることを証明すべく、スズカ6耐で多気筒を相手に戦ったというシロモノで、エンジンは
XT500
YAMAHA XT500を使用。このエンジンがSRの元となったのはあまりにも有名な話しですよね。

で、更に78年にSRが発売されると、そのエンジンを搭載して製作したロードボンバーⅠⅩ改(SIMA498)が製作された。耐久的にも申し分なく、コチラのモデルはスズカの8耐にも参加。総合8位という、輝かしい成績を残しています。

詳しい話しは、ウィキペディアにも結構ちゃんと乗ってますので
そちらをチェック
   ↓  
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

そんなロードボンバーⅠⅩ改(SIMA498)の一台をレストアして、走る状態にしてあるのが、上に紹介しているバイクなんです。
良く勘違いされますが、これが6耐&8耐で走ったバイクかは解りません。ですが、その時製作されたうちの1台です。ロードボンバーは何台かあるんです。
しかもSRエンジン以外にも、ホンダのXL500エンジンを積んだロードボンバーIIX(SHIMA498H)とかもあるので、実は数台数パターン存在して入るんです。


そんな歴史的にも貴重なロードボンバーⅠⅩ改(SIMA498)。SRマニアは一度見に行っておくと良いと思いますよ。更にスラクストンさんは、SRマニアというか、生き字引みたいな存在なので、色々な知らなかったことが聞けるかも知れませんよ!

余談ですが、巷では

「SRはエイプリルフールの冗談で、1997年に雑誌がこのロードボンバーを掲載し、新車発売として紹介したのがきっかけで、その人気の高さから生産された、ユーザーがメーカーを動かしたバイク」



なんてことが言われていますが…そんなわけ無いWWW。
エンジンから、フレーム、外装に至るまで、XT500とSR400/500は別物。そんな短期間で設計&製造が間に合うわけ無いでしょ! 実際ロードボンバーを製作した島氏も否定しています。こういう都市伝説は、真相を知っているとちょっとマニアな気分になれますよ!

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